株式会社メイクマン40周年記念誌

沖縄のホームセンター メイクマンの発行するフリーペーパー「メイクマン File」です。暮らしや手作りに役立つ情報をたくさんお届けします。


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お客様のためならどんな格好もします!創業当時の看板に描かれていたのは「サル」ではなく、どこかで見たことあるような(?)原始人のキャラだった。このときはハンマーではなく、石斧を持っていた。1980年代のチラシや広告には、様々な格好をしたメイキーくんが登場している。その一部をご紹介しよう。チャームポイントの帽子や鉛筆もつけていないなど、かなり自由な格好をしている。●メイキーコレクション手先が器用で好奇心旺盛なことが、DIY精神を表すのにピッタリ!ということで誕生したサルのキャラクター「メイキーくん」。ここでは、驚くほどに変化してきた彼の歴史を振り返ってみよう。このメイキーくん、見覚えありますか?●メイキーヒストリーTHANKYOU!ノベルティグッズこれは一体だれ!?メイキーくんにそっくりなヒーローの名は「ニューマン」。ディスカウントストアニューマンのキャラクターで、メイクマンと一線を画す店舗であったため、オリジナルキャラが作られた。覚えている人はかなりメイクマン通!COLUMN・3第一世代1970年代後半から80年代くらいまでチラシなどに登場していたキャラ。まだ名前はなく、おサルさんのリアルさが残っている。迫力があるのでなんだか強そう。第三世代すっかりおなじみのメイキーくんは、1980年代中盤ごろから。正式に名前がつき、よりお客様に親しまれるようになった。愛嬌たっぷり、永遠に10歳の少年である。第四世代オリジナルとして作成されたのがこちら。岸本前会長の資料に残っていたラフ画で、チラシなどでお客様の目に触れることはなかった。人間に近く、バカボン風なテイスト。第二世代Tシャツやエプロン、軍手やメジャー、マグカップなど、これまで様々なグッズが作られイベント時に配布されている。過去にはメイキーくんが主役の絵本が配布されたことも。数量限定なので、どれも貴重な逸品だ。COLUMN・22015197546


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