株式会社メイクマン40周年記念誌

沖縄のホームセンター メイクマンの発行するフリーペーパー「メイクマン File」です。暮らしや手作りに役立つ情報をたくさんお届けします。


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メイクマン通県内に9つの店舗を展開するメイクマン、これまでさまざまな出来事があった。店舗展開やフォトコンの歴史など、これを読めばあなたもメイクマン通に!違いがわかる?いろいろある、メイクマンのかたちメイクマンには「グリーター」と呼ばれる挨拶係のスタッフがいる。アメリカの某巨大スーパーマーケットチェーンのサービス精神を見習い、顧客満足度を高める目的で配置された。来店客への挨拶以外に店内の案内などさまざまな手伝いをすることもあり、現在は浦添本店、名護店、ニューマン店に配置されている。グリーターには特別な資格はなく、誰でもこのポジションにつくことができる。メイクマンを利用するすべてのお客様に気持ち良く買い物をしてもらうことが本来の役割なので、広い意味ではメイクマンスタッフ全員がグリーターとも言えるのだ。メイクマンの店舗は現在沖縄県に9つ。そのうち6店がDIYセンターで、浦添本店、豊見城店、ニューマン店の3つがパワーセンターという形態になっているのをご存じだろうか?メイクマンはDIY用品から生活用品まで、生活のニーズに合わせた商品を豊富に展開しているが、その中でもあらゆる業務用品を幅広く取り揃えたのがパワーセンターなのだ。いろんなプロユースの資材が手に入るとあって、業者から一般のお客様まで好評。ちなみに過去にはディスカウントストア(現ニューマン店)も存在していた。沖縄で、母の日に贈る花といえば…洋ラン!?母の日にランを贈る光景、本土ではあまり見かけないが、実はこの風習を始めたのは現・湧川会長だ。メイクマンはグリーンコーナーにも力を入れているが、中でもランは人気で定期的に洋ラン展示会や実演イベントを行うほど。そこで約20年前「母の日にランを贈る」新スタイルを提案し、県内に広めていった。今では「母の日に贈る花=メイクマン=ラン」というイメージが定着している。(右上)1985年から98年まで北中城村にあったガーデンセンター。現在は美浜店に移転統合。(左上)ディスカウントストア時代のニューマン。(右下)パワーセンター浦添本店はメイクマン最大規模。(左下)FC宮古店。2007年にリニューアルし、当初の2倍以上の広さになった。メイクマンにいる「グリーター」って?41MAKEMAN40THANNIVERSARY


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